大崩山系(三里河原~権七小屋谷~大崩山) |
2018年5月5日(土) 大崩山系(三里河原コ-ス)【メンバ-】 A田単独 【登山行程】 祝子川登山口(5:26)・・大崩山荘(5:53)・・湧塚分岐(6:13)・・喜平越谷出合(6:39-54) ・・瀬戸口谷出合(吐合)(7:40)・・三里河原入渓(7:50-8:00)・・モチダ谷出合(8:15)・・ 中瀬松谷出合(8:45-9:00)・・権七小屋谷出合(9:44)・・権七小屋谷二俣分岐(10:00)・・権七小屋谷稜線分岐(11:00-12) ・・鹿納山(鹿納坊主)(11:24-28)・・権七小屋谷稜線分岐(11:40-53)・・鹿納谷登山口分岐(12:12) ・・P1480(12:45)・・宇土内登山口分岐(14:00)・・石塚(14:17-32) ・・大崩山(14:37)・・二枚ダキ肩(15:24)・・二枚ダキ入口(16:46)・・祝子川登山口(17:52) 【コメント】 久しぶりに大崩の沢ル-トを歩いた。 祝子川登山口からの周回ル-トをいくつも考え、どこにしようか迷ったが、名前がいいのでロングコ-スであるが権七小屋谷ル-トを廻ることにした。 三里河原から中瀬松谷の沢の美しさに、新緑と点々と咲くミツバツツジの彩と併せ、とても心が癒された。 権七小屋谷のガレの急登には少し辟易したが、稜線に出てからのミツバツツジの歓迎と普通の登山道にほっとした。 ピストンした鹿納坊主で景色に見とれてストックを忘れてしまい。途中から痛み出した古傷の膝筋痛での下山はとてもつらかったが、なんとか明るいうちに登山口に辿り着いた。 奥深く、静かで美しい沢は、岩峰だけでない大崩山系のまた別の魅力である。 是非! |
五葉ダキ |
吐合:瀬戸口谷出合 |
三里河原遡行:吐合の少し先から沢仕様に履き替え、登山道でなく川を行く。
水がとても冷たいので、できるだけ河原を歩いた。 |
モチダ谷出合 |
三里河原遡行:ナメがきれい |
三里河原:全く人に出会わず、鳥のさえずりだけの空間 |
三里河原:新緑がまぶしい。 |
ところどころにミツバツツジが彩を |
中瀬松谷出合:ここからまた靴を履き替え右岸(左)沿いを登る。 |
中瀬松谷はナメがとてもきれいな沢である。 |
権七小屋谷出合付近は特にナメが美しい。 |
権七小屋谷に入ると水流が少なくなる |
権七小屋谷の後半はガレ場の急登が続く。登山道とはとても思えない。 |
稜線に上がるとミツバツツジが咲き乱れていた。これ以降は普通の登山道。 |
権七小屋谷の稜線分岐から鹿納坊主をピストンする。 |
鹿納坊主から大崩山:まだまだ遠い。 |
アケボノツツジはほとんど終わりかけだが一本満開の木があった。 |
稜線途中から鹿納坊主を振り返る |
石塚から祖母傾方面 |
二枚ダキ |