冬山合宿：恐羅漢山
２月例山行
	
 期日
　   2016年2月7日～8日　恐羅漢山（おそらかんさん）
 メンバー
     CL：Ｏ田、SL：Ｓ藤(Ｈ)、Ｉ藤、Ａ田、Ｓ水、N上、Y本i、Ｋ原、Ａ南、会員外２名
		
 日程・登山行程
	
     【２月７日(土)】  
　　　　　日出出発(11:00)＝＝戸河内IC＝＝恐羅漢牛小屋高原キャンプ場(17:00)
      【２月８日(日)】
　　　　  キャンプ場出発(7:27)・・・稜線(8:20-33) ・・・恐羅漢山頂(9:28-45)・・・稜線分岐(10:20-25) 
　　　　　・・・キャンプ場(10:55)＝＝温泉(いこいの村ひろしま)＝＝戸河内IC＝＝日出帰着
 コメント

　　　【Ｏ田氏】
　　この数年、雪山と言えば中国地方の山々になりました。
　　島根県の三瓶山に始まり、鳥取県の大山、そして２年続けて岡山県と鳥取県境の蒜山。共に非常なラッセルを思い起こします。
　　今年は島根県と広島県境の恐羅漢山（1346．4m）へ。
　　年始早々は暖冬で果たして行けるかと案じていましたが１月中旬からの寒波襲来で予定通りの計画遂行となった。
　　２月６日、昼前、日出町の伊藤邸発。総勢11名（会員外2名）。中国道経由で午後４時過ぎ恐羅漢山スノーパーク着。
　　さて一夜のキャンプはどこにするかと思案するがスキー場の好意？で夏場のキャンプ場のエリアを貸して貰う。
　　テント設営時より本格的な雪降りとなり、冬山ムード満点となる。積雪量は朝までに25～30センチ。
　　テント撤収して、午前７時半発で恐羅漢山山頂を目指す。積雪量もワカンを着用するほどでもなく順調に進む。
　　５合目ほどまでは踏み跡も無くラッセル気味であったがそれ以後は既存のルートを歩く。
　　今回の登山で新しくワカンを購入した会員には着用を指導しての訓練をして貰う。山頂到着後より天候も回復して青空が拡がる。
　　下山は思い思いに下る。尻セードあり、スキーありと…。昼前には恐羅漢山スノーパークを発って温泉へ。夕飯は自宅で。
　　今回はリーダーとしての月例山行担当でしたが実質はサブリーダーの佐藤氏が取り仕切てくれました。
　　リーダーの出番がなかったと言う事は安心登山であったと言う事でお許しを願いたい。
　　私事になりますが、今回の月例山行を最後にして、リーダーを卒業したいと考えております。
　　終わりに…ここ数年で培った冬山体験、雪山体験を生かして八ヶ岳や中央アルプスそして南北アルプスと活動の場合を拡げて行って欲しいものです。
　　手始めに今年ゴールデンウィークは白馬岳を始めとした後立山連峰は如何でしょうか？。
　　そろそろ計画をして良い時期になりました。【山に感謝仲間に感謝】


 
 登山経路及び位置図（地図をクリック）


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