【参加者】
CL:M田k、SL:A南、渉外:M田m、記録:T治
【登山行程】
12/26
山小屋集合(16:00)〜山小屋発(16:30)〜大分IC〜
12/27
〜(SAにて時間調整2h)〜諏訪南IC〜美濃戸口(8:30)〜美濃戸口発(8:55頃)〜赤岳山荘(9:45)〜赤岳鉱泉(12:00)
〜テント設営〜散歩!?(13:30)〜赤岩の頭直下(14:50)〜テン場(15:30頃)、夕食(キムチ鍋)、就寝(19:30)
12/28
(硫黄岳・横岳・赤岳縦走)
起床(4:00)〜朝食、準備〜テン場発(6:15)〜硫黄岳(8:15)〜横岳(9:35)
〜地蔵の頭(10:40)〜赤岳(11:35);大休止(12:00発)〜文三郎尾根〜行者小屋(13:05)〜中山展望所(13:25)〜テン場着(13:50)
〜山小屋でワイン、夕食(ドライカレー)、就寝(19:00)
12/29
(阿弥陀岳ピストン)
起床(4:00)~朝食、準備~テン場発(5:55)〜行者小屋(6:40)〜分岐(6:55)〜中岳のコル(7:45)
〜阿弥陀岳(8:20)〜中岳のコル〜分岐(9:05)〜行者小屋〜テン場(9:40)〜小昼(牛丼)、
片付け、赤岳鉱泉発(11:55)〜美濃戸山荘(13:15)〜赤岳山荘〜美濃戸口(14:15)〜もみの湯〜諏訪IC〜
12/30
〜大分IC〜山小屋(6:00頃)
【コメント】
(SL A南)
本来なら昨年末に予定されていた八ヶ岳縦走ですが、(会長のスキー捻挫事件(笑)により断念)念願の八ヶ岳縦走となりました。
今年は暖冬ということで八ヶ岳登山口周辺にはほぼ雪がありませんでしたが、標高が上がるにつれ徐々に雪も増え赤岳鉱泉山荘では積雪10㎝でした。
朝4時起床6時行動開始で、硫黄岳を目指しひたすら登ります。
森林限界を抜けると風が出てきて苦戦しましたが、硫黄岳以降は比較的穏やかな縦走となり、横岳~主峰赤岳と登頂出来ました(°▽°)
雲ひとつない晴天の中、5月に登頂した富士山、南・中央・北アルプスの山々がすべて見渡すことができました。
下山後赤岳鉱泉で登頂を祝して信州ワインで乾杯(^O^)
翌日は朝から悪天候でしたが、予定より早めに阿弥陀岳登頂しそそくさと下山。
テントを撤収し赤岳鉱泉でお土産を漁って下界へ。
今回の山行で、厳冬期での行動やテント生活、装備等春山では経験できない厳しさを体験することができ、たいへん勉強になりました。
また、M田夫妻が様々なバリエーションルートの説明をしてくれるのですが、とても人が登るようには見えないところを指差しており、
改めて豊嶺会の先輩方の偉大さがわかりました(^_^)
機会があれば、阿弥陀岳の初心者ルートから教えてください。M田夫妻!
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