平成27年5月5日(火)～6日(水) 中通島：山王山、番岳
【メンバ－】 Ａ田、Ｎ上、Ｋ原、Ｙ本i
【行 程】
5月5日(火) 別府集合(4:00)=別府IC(4:16)＝＝佐世保みなとIC(6:28)＝佐世保港(6:40)
佐世保港(8:00)～～中通島有川港(10:35)＝＝昼食(五島饂飩)＝＝今里登山口
今里登山口(11:48)・・林道出合(12:05)・・山王山山頂(12:45-13:15)
(Ｎ上、Ｋ原、Ｙ本i)・・荒川登山口(13:42)・・荒川林道途中(14:10)
(Ａ田)・・今里登山口(13:45)＝＝荒川林道へピックアップ (14:10)
荒川＝＝中ノ島教会＝＝若松島へ＝＝有福教会＝＝中通島へ＝＝福見教会
＝＝今里（農家民宿かたやま）
5月6日(水) 民宿(5:30)＝＝丸尾教会()＝＝民宿(7:00)
民宿＝＝船崎＝＝大曽教会＝＝番岳登山口
登山口(10:11)・・番岳山頂(10:16)・・登山口(10:35)
＝＝津和崎灯台＝＝青砂ヶ浦教会＝＝頭ヶ島教会＝＝昼食(五島饂飩)＝＝
旧鯛ノ浦教会＝＝おやつ(五島饂飩)＝有川港(16:35)～～佐世保港(19:10)＝
＝佐世保みなとIC(19:35)＝＝別府IC(21:54)＝別府解散
【コメント】
（Ｎ上）茶碗蒸しの中のユリ根
入ってなくても美味しいけれど入っていたらとても嬉しい。
島の山旅は、私の中でそんな感じの位置づけです。
似ているようで違うそれぞれの島の空の下。
トボケテない人が実はトボケテいたり。
トボケテル？と思っていた人が実は冷静沈着だったりと
今回も笑い満載、ご馳走でしあわせいっぱいの2日間となりました。
メインが登山のはずですが、島旅を重ねる毎に山はダシに思えてきました。
しかしダシが美味しくなければ、食材は引き立たないのでよいとしてくれますか！?
（Ｙ本i）
ゴールデンウィークに島の山旅シリーズに再び参加させて頂きました。今、一番話題の五島列島です！
「じみな～フェリー」で島に渡り、まず山へ…は、 行かず五島うどんへ！幻の手のべうどんはツルツルッで、大変美味〓
栄養を十分にしたところで、山王山へ〓 天気は上々、小さな川のの横からのんびり登り始めました。
看板に二時間のコースとありましたが、一時間で山頂に。 島山でやはり最高なのが山頂からの眺め、島々の形が海に縁取られて浮かび上がります。
下山途中にN上孃と、古人が奉納した十七面鏡の出土品話しで楽しくボケを交わした後、キリシタンの教会群へ〓
２日間に渡り教会を見て回ったのですが、どの教会も美しく、祈りに満ちていて感動〓 教会に限りませんが祈りの場は、静かで心が落ち着きます。
民宿にて女将さんの美味しい手料理と五島の新鮮なお魚に舌鼓〓 美味、美味〓〓 女将もあったかい方で、大変良いお宿でした。夕食後に、アゴ話しで再び盛り上がり次の日に備えて早めに就寝しました。
朝のミサに出席後、２つ目のお山へ。 今まで登った山のなかで一番のショートコース！５分？７分？記憶に残る山となりました。〓〓〓
帰りに五島うどんを買い込み再び じみな～フェリーへ(反対から読むのが正式らしいことが、この時判明！〓)。
今回も大変楽しい島の山旅となりました。次の島旅が待ち遠しいです。 ご一緒して下さった皆様ありがとうございました。〓〓〓
（Ａ田）
島の山旅は、やはり青空と青い海。それを山上から眺める。醍醐味です。
しかし、今回の上五島の島の山旅は、それだけでなく教会群と五島饂飩に魅かれた。
カトリック教会にはいろいろな思い出があり、懐かしき記憶が蘇る。
しかし、五島の教会にはかつて迫害された歴史が刻まれており、苦しき過去にも思いを馳せる。
極めて少数派だったカトリック信者が、なぜあくまでそれを信じこの島で生きてきたのか。
たまたま出くわした丸尾教会の朝ミサに参加させてもらい。歴史が続いていることを感じた。
また、うどんの発祥地が上五島中通島の船崎という集落であったということを知った。
昔は遠洋の漁に出る時の保存食だったということ。
島の知恵が美食になった。実に面白い。
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【経費】
走行距離：別府――佐世保港 往復420Km
高速代金：別府――佐世保みなと 往復￥7,150 (一人￥1,787)
フェリー：佐世保港――有川港 往復￥4,200
浅田車ガソリン代：￥4,760(一人￥1,190）
レンタカー：￥15,120（２日間）(一人￥2,978)
レンタカ－ガソリン代：￥2,500(２日間）(一人￥625)
民宿宿泊費：￥8,000
合計 一人当たり ￥18,780
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