2014年4月19日(土) 国東半島峯道ロングトレイルK-1コース学習会 【メンバ-】 興田、伊藤、野上 【登山行程】 霊仙寺8:40→一望岩(後野越)9:43→四方寺の里10:15→大不動岩屋11:35→ 千燈寺(昼食休憩)→旧千燈寺13:30→不動山15:00→岩戸寺16:10着 【所感】: 興田 国東(半島)の地に 生を受けて70余年…。 灯台下暗しと云うか、その奥の深さは宗教性を含めての神秘性でしょうか。 その宗教性、神秘性も半島の奥深く踏み入る事によって、その意味深さに気付かされる。 国東(半島)の山と関わりの機会を得て30数年。 その年、その年によって関わりの濃淡こそあれ、足を踏み入れない年は無かったが、国東(半島)のほんの一部分、地理も歴史も文化も…。 今回、縁あって【国東半島峯道ロングトレイル】の登山部門講師として関わりを持たせて貰い、国東の奥深さの幕を開けさせて貰いました。 世界農業遺産の里として、注目を得ての国東半島は正に、ある意味の文明開化。 と云っても、現在の姿を如何に後世に遺すかが問われているのであって、むやみな開発ではないだろう…と思う。 豊嶺会が国東の山の本に携わろうという心意気は機を得た企画と称賛したい。 第二次のメンバーも確定しました。皆さま方のご尽力をお願い致します。 僭越ながら私達岳人は一つでも多くの山に登ってこその岳人、まずは理屈抜きに国東半島の山に! 「山高きが故に尊からず」 |
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