自走登山記(平治岳編) by tsuyoshi |
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自走登山(平治岳編) 化石燃料を使用せず、地球環境を労りながら・・・今回は平治岳へ登ってきた。 今日は天気が思わしくなく、出発をかなり考えたが、雨が降り出したら引き返すことを決め、いざ出発! 目的地は、庄内から男池、大船林道を通り、坊がつるから平治岳目指す。 もちろん坊がつるまでは自転車で。 。 |
大分市内出発。大分川をさかのぼり狭間へ。 |
渓仙峡、いよいよ登り本番! |
庄内から阿蘇野へひたすら登り。黒岳の山頂付近では雲がかかっている。 |
男池を通過し飯田高原から望むくじゅう連山。 |
いよいよ大船林道の登り。砂利道で非常に登りにくい。 |
ようやく坊がつる!時折ぱらぱらと雨が降るが、何とか持ちこたえている。 |
ここでは秋が感じられる。草原一面のススキのかなたには、平治岳。 |
坊がつるの避難小屋へ自転車をデポし、平治岳の登山道へ。 |
大戸越えから平治岳の本峰へ登っていると、中岳方面から雲がわき出してくる。まもなく、雲に飲み込まれる。 |
ミヤマキリシマの狂い咲き! |
ようやく山頂へ!な~んも見えません。 |
気温は16度C。この季節にしては結構暖かい。 |
この山行の最大の楽しみ!大船林道をMTBでダウンヒル!高速ダートで最高の緊張感。ケガをせんように慎重に! |
無事にゲートへ到着。 |
登山口あたりでは、まだ紅葉のきざしはまったくない。 |
飯田高原から振り返るとくじゅう連山は雲の中。 |
ようやく狭間まで帰り着く。なんとくじゅう連山がよう見えるではないか。
心配した雨も降らずじまい。休憩もほとんどとらず、ひたすら行動したわりには、体力的にもまだ余裕が残っていた。これも日頃の鍛錬のおかげだな!!
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